■イングランド
GKロビンソン
DFキャラガー(58’レノン)、テリー、ファーディナンド、アシュリー・コール
MFベッカム、ランパード■、ジェラード、ジョー・コール(74’ダウニング)
FWオーウェン(58’ルーニー)、クラウチ
■トリニダード・トバゴ
GKヒスロップ■
DFサンチョ、ローレンス、グレイ■、エドワーズ
MFバーチャル、ウィットリー■、セオバルド■(85’ワイズ)、ヨーク
FWスターン・ジョン、ジョーンズ■(70’グレン)
GKロビンソン
DFキャラガー(58’レノン)、テリー、ファーディナンド、アシュリー・コール
MFベッカム、ランパード■、ジェラード、ジョー・コール(74’ダウニング)
FWオーウェン(58’ルーニー)、クラウチ
■トリニダード・トバゴ
GKヒスロップ■
DFサンチョ、ローレンス、グレイ■、エドワーズ
MFバーチャル、ウィットリー■、セオバルド■(85’ワイズ)、ヨーク
FWスターン・ジョン、ジョーンズ■(70’グレン)
イングランド 2-0 トリニダード・トバゴ
イングランドの得点:83分クラウチ、91+分ジェラード
シュート数、23:7。終始イングランドが攻める。
最初からイングランドが押し込むことはどちらのチームも分かっていたので、トリニダード・トバゴとしてみれば、とにかく守ってカウンターから1点と考えていたのでしょう。
前半唯一フリーでシュートを打てたのが、右からベッカムのクロスに合わせたクラウチのボレー。これをクラウチがミートしきれず枠の外に外す。こんなことをしていたら引き分けで終わりそうだ。

上が問題のシーン。
テリー、ファーディナンドがセンターラインあたりに位置し、そこから高い位置にいるサイドバックにボールが入って攻撃スタート。
でも、必死に守るトリゴを崩せない。
ケガのガリー・ネビルに代わって先発したキャラガーですらも上がってクロスを放り込む。
クラウチもかなり高い選手だが、トリゴにも2b級のDFがいて簡単にはシュートを打たせない。
スタジアムは一気にヒートアップ。
とは言っても、前半から“ルーニーコール”は起こっていた。
出場しても、この展開じゃさほど活躍は出来なさそうだが、どれだけ見せられるんだろうか。
交替するのはオーウェン。

どこで使うのだろうか、と見ていたがベッカムのポジションに入った。
で、ベッカムはキャラガーのいた右サイドバックに。
終始押し込んでいる展開だったのでドリブル突破のあるレノンを前、クロスのあるベッカムを後ろに、ということなのだろうか。
この後もイングランドが押す。
再三右サイドをドリブルで切り崩すレノンにボールが入る。
すぐ後ろに来ているベッカムに戻す。
ベッカムはクロス。
これに、クラウチが頭で合わせて先制。
そばにいたDFは長身のローレンスではなくサンチョだったので余裕を持ってヘディングを決められた。
この時後半38分。
ロスタイムの46分。こんどは足の止まったトリゴDFをフェイントでかわしたジェラードがミドルを突き刺す。これで2点目。
試合終了。イングランドは勝点を6に伸ばし、決勝トーナメント進出を決めた。
ほとんど守っていたトリゴだが、セットプレイやカウンターから2〜3度惜しいシーンもあった。
とりわけ、前半44分のプレー。
右から中央へ放り込まれたボールをセットプレイで残っていた長身ローレンスがヘディング。これにキーパーのロビンソンが飛び出してパンチングに行くがクリアできず右側へ落ちる。これにFWのジョーンズが飛び込み、DFごとボールをゴールへ押し込むが、ライン手前でテリーがどうにかクリア。
ここで、トリゴが先制していたらどうなったことか。
守備は良いが攻撃力に自信がないチームはこういった戦いをするしかないのだろう。数少ない決定機を確実に決められるFWは重宝される。